みなさん、こんにちは。
すっかり日が落ちるのが早くなり、
冬を感じるようになってきましたね。
コートを着込んでいる方も多く見られるようになりました。
冬の厳しい寒さに向けて、
いろいろな対策を練られていることでしょう。
ところで、寒さを感じる時「温度だけに注目している」
なんてことはありませんか?
実は、お部屋の温度を一定に保っていても、
“湿度”によって肌で感じる寒さは変わってきます。
例えば梅雨時期のジメジメとした暑さは、
温度の高さではなく湿度の高さによって感じている
ことが多いものです。
したがって、暑い、または寒いをコントロールするには、
温度だけではなく、湿度にも着目する必要があります。
一般的に、お部屋の湿度が50%前後であれば
心地よいと感じられるといわれていますが、
冬はどうしても乾燥しがちな季節で、30%を切ることも
珍しくはありません。
乾燥すると肌に潤いがなくなってしまうだけでなく、
ウイルスの繁殖増加にも繋がってしまうといった
怖い面があります。
日々過ごしているお部屋の温度と湿度がどのくらいか、
温湿度計で毎日確認してみると良いでしょう。
湿度に気を付けてみるだけで体感温度が上がり、
心地よい暮らしを送ることができるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね(*´ω`*)
また、この時期問題になりやすいのが冷え性体質。
冷え性によって寒さを感じてしまう場合には、
冷たい部分だけを温めようとしても、
うまくいかないことがあります。
そう、身体を芯から温める必要があるのです。
いちばん簡単なのは、「食」でしょうか。
個人的にはゴボウのスープがオススメです♪
ゴボウには、ビタミンEが含まれており、
血行を促進する作用があるからです。
他にも、玄米、カボチャ、人参、玉ねぎ、ジャガイモなど、
この時期が旬の食べ物は身体を温めてくれるといわれています。
なんだかカレーが出来上がりそうなラインナップですね(笑)
話は逸れますが、
家庭によって、カレーの味は様々とよくききます。
みなさんのおうちではどんなカレーをお作りになりますか?
ご家庭だけでなく、お店のカレーも多種多様です。
身体を温める目的と同時に、様々なカレー店を食べ歩くのも
楽しいかもしれません。
満足感で心もポカポカになること間違いなしです(*´ω`*)
身体も心も温まる暮らしづくり、
みなさんもぜひ実践してみてくださいね!
他にも「こんな方法があるよ」というオススメがあれば、
ぜひ当店の店員に教えて下さると嬉しいです!
これからの厳しい寒さに向けて、
ポカポカの輪を広げていきましょう♪
皆様、先日11/23の勤労感謝の日はどう過ごされましたか?
今年2022年は4年に一度のサッカーワールドカップ大会が開催される年です。
11/23は日本代表の初戦、対ドイツ戦が行われました。
ワールドカップ大会は認知度、規模共に一番大きな大会です。
普段あまりサッカーを観ないけどワールドカップは観る!という方も
多いのではないかと思います。
ドイツは優勝回数4回、国際サッカー連盟(FIFA)が出している
世界ランキングをみても ドイツ:11位、日本:24位 と格上の相手です。
結果は皆さん既にご存知だと思いますが、、
なんと2-1の逆転勝利!!日本中が歓喜につつまれました!
途中投入された選手が結果を残した逆転勝利。
森保監督の采配が注目されました。
試合前、インターネット上では「引き分けで勝点1でも大金星」
「森保ジャパンでは不安」などの弱気な投稿が多く見られたようです。
ところが歴史的な勝利を勝ち取ることになり、
見事な采配を見せた森保監督に対して「今まで批判してごめんなさい」
といった謝罪の投稿が相次ぎ話題となっているそうです;
森保監督の采配はいろいろなところで取り上げられていますが、
少し違う角度で世界の注目を集めたニュースがありました。
試合終了後、選手たちは当然抱き合って大喜びしましたが、
一段落した後、日本チームはその場で円陣を組んで反省会を始めたのです。
その光景に海外のメディアは驚いたそうです。
森保監督は円陣でイレブンに
「一喜一憂しすぎるな!。次が大切だぞ!しっかりと準備してやっていこう!」
などとゲキを飛ばしたそうです。
周囲は〝神采配〟〝森保監督の采配ズバリ〟と大絶賛でしたが、
中継インタビューでも森保監督は
「まだ一試合終わっただけ。一喜一憂しすぎず、終わったことを反省して、
次の試合で勝利目指して戦いたい」とコメントしています。
勝って兜の緒を締めよ。
劇的な勝利に酔うことなく、すぐに次の試合へ向けてを考えている姿勢
に森保ジャパンの強さの一端を見た気がしました。
国を背負ってプレーするプレッシャーは想像がつきませんが、
しっかりと力に変えて結果を残した日本代表。
規模は違えど、私たちもプレッシャーや周りの想いを力に変えて
今日も頑張っていこうと思います!
私たちのチームで一緒に走りませんか?
一緒に働くメンバーを探しています。気軽にお声かけください!
日本代表、次の試合も期待をさせてくれますね!